心臓手術を受けた2021年6月7日から1年経過
昨年の今日この日、私の心臓は緊張しながら手術を受けました。
この日の朝、病棟のベッドで目覚めてから手術開始のときまでの記憶。忘れません。
予定ではその日の1番目の手術だったけど、急な手術が入って、私は急遽順番待ちの状態。いつ呼ばれるのかな~とドキドキしながら、手術室からのオンコールを待ったあの時間、あの空間、あの景色。
緊張していないかというとウソになるけど、自分が予想していたより、落ち着いていられた記憶があります。
『もうここまできたら、まな板のコイだよ』と、思ってた。というか自分に言い聞かせていたかも。
私のがんばった記念日。新生した日です。
手術室で人工心肺装置により、生まれて初めて私の心臓が止められた日。そして数時間の後、私の心臓がまた鼓動を打ち始めた日なのでした。
6月は私の誕生日が2度!

ということで、6月7日は私のもう一つの誕生日になりました。生まれ変わって1歳になりました。笑
この日、私の心臓は執刀医はじめ手術室の全医療スタッフの皆様に助けられ、生まれ変わりました。命拾いさせていただきました。本当に感謝です。
私は本来の誕生日も6月なので、6月は誕生日が2回になりました。お祝いはいくら多くてもいいですよね。
術後1年目 すこぶる元気です!

心臓弁膜症形成術、先天性心房中隔閉鎖術をMICS(ミックス)で受けてから1年。
私は順調に回復し、今はすこぶる元気です!
病院の検査で「心臓病」「弁膜症」「僧帽弁閉鎖不全症」「先天性心房中隔欠損症」という、耳を疑うような病名を聞くことになる前、

- 数メートル歩くだけで息切れして苦しかった。
- 横になっていても脈が速い。頻脈。
- 心臓バクバク。
- 家の階段を2段昇るのがやっとだった。
- 会話するのも苦しい。
- 食いしん坊の私が食事をうけつけない。
まだまだ他にもあったと思うけど、すぐに思い出すのはここにあげたような症状でした。

この後「心臓弁膜症」という思いもしない病名を告げられたわけですが、心臓を患うということは、もう私は普通の生活ができない人になるんだわ・・・なんて、無知な私は悲観的になってました。
でも1年経ってみたら、本当に元気!
走ることもできる!
階段も駆け上がれる!
歌も大きな声で歌える!
もしタイムマシンがあったら、

1年後はこんなに元気になれるんだよ。
現代医学を信じて、執刀医を信じて手術がんばれ!
と、去年の私に伝えたいな~と思いました。
昨年の私は、心臓手術への不安から「僧帽弁閉鎖不全症」や「先天性心房中隔欠損」について、ネット検索したり本を読んだりして、情報収集をすることに一生懸命でした。
でもそのおかげで自分の状況や病気を理解することができて、よかったです。
6月の下旬に、手術を受けたS病院にて1年検診を受けます。その結果等もまた更新していくつもりです。
まとめ
周りの人に、

心臓の手術をうけることになった。
と、平静を保ちつつ伝えてるつもりでも、こちらの状況を知ると、驚かない人はほぼいなかった。
平静を装う私はその相手の反応を見るにつけ、「心臓」の手術ってやっぱり大変なことなんだな・・・と思ってしまいました。
でも現実問題、手術しないと治らないしどんどん悪くなるわけで。。。
でもね、手術を受けて1年経ってみて、こんなに元気になれるんです。
今、偶然私のブログを見つけてくださり読んでくださっている貴方。
この拙い文章でも何かのお役に立てるなら、私は嬉しく思います。ブログ開設した甲斐があります。
まだまだ記事も少ないのですが、これからも心臓をテーマに、気になったことや私の今後なども記録していくつもりです。

